養護老人ホームとは

養護老人ホームとは

養護老人ホームとは、特別養護老人ホーム同様に公的老人施設です。民間の老人施設と異なるのは、公的な補助が下支えとされた老人ホームなのです。このため養護老人ホームとは、入居できる条件として、65歳以上であること、経済的な理由などで居宅で養護を受けることが難しい、介護は受けていないこと、の3点が挙げられます。

 

養護老人ホームとは、入居する高齢者には食事などのサービスはありますが、生活自立を目的とする施設なので、自立した生活ができることが大前提です。つまり、養護老人ホームに入居する高齢者が介護が必要になった段階で、入居契約を解除して、退去しなければならないのです。つまり、養護老人ホームとは、介護保険の対象外施設なのです。

 

ところで、養護老人ホームでは食事のサービスがあります。食事代を含めてもその費用は3〜5万円程度、といわれています。有料老人ホームと養護老人ホームとは、サービスの質や施設の充実度が違うのでしょうが、高齢者への食事のコンセプト、「食事を楽しませる」「食事のリズムを大切にする」「低栄養に気をつける」という点は共通に実践しているもの、と思われます。

 

有料老人ホームと養護老人ホームとは、大きく異なるのは、その費用を自己負担するのか、自己で負担できないので、公的補助に委ねるのか、という点です。この養護老人ホーム的な発想は、ヨーロッパなどでは定着しているようですが、ヨーロッパでは社会保障費や消費税などが日本と異なりある程度の金額や税率であり、日本でも自治体依存だけでなく、受益者負担をそろそろ考えねばならないように思います。

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