ライフサポートアドバイザー(LSA)を高齢者住宅に同居させる

ライフサポートアドバイザー(LSA)を高齢者住宅に同居させる

高齢者住宅はバリアフリー設計のした住居で、大部分の人が高齢者である集合住宅のことをさすのが多いです。高齢者だけが住み集合住宅だったとしたら、居住者だけでは成り立たないわけです。

 

そこでライフサポートアドバイザー(LSA)といわれる生活援助員が必要になるわけです。LSAは、高齢の入居者から日常生活における不安や心配事などの相談を受け、必要があれば介護サービスなどを手配することもする。
LSAは、主にシルバーハウジングや高齢者向け優良賃貸住宅などの行政が住宅公社などに委託しているところに配置されています。

 

このLSAを、介護系NPOの全国組織の「NPO法人市民福祉団体全国協議会」が、LSA支援センターを開設し、地域のNPOがLSAと介護サービスを担うことをしています。

 

高齢者住宅などに、LSAを配置するNPOも入居して、介護を含めた日常生活の相談も対応し、毎日、安否確認などの連絡をします。
集合住宅内に専門のLSAが常住することで高齢者には安心感があり、NPOにとっては同じ住宅内にいるので相談も受けやすく、サービスの提供も敏速に行える。

 

通常の管理人付きのマンションなどは、建物の管理はしてもらえるが、日常生活の相談や介護サービスへの連絡・調整は期待できないですが、LSAが居住地内に同居することでそうしたサービスを効率的に提供できるので、これから広まるのではないかと期待されている施策です。

 

NPO法人市民福祉団体全国協議会

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