高齢者住宅とはどういう住宅のことでしょうか

高齢者住宅とはどういう住宅のことでしょうか

高齢者住宅とは、別に定義が決まっていませんが、バリアフリー設計のした住居であれば高齢者住宅と言えるかも知れません。

 

ただ多くの高齢者住宅といえば、高齢者専用ではなくても大部分の人が高齢者である集合住宅です。また高齢者住宅ですから、日常的な生活にも支援が必要な方が多いですから、そのサービスを提供してことがあります。

 

ですから、これまで持ち家だったけれど、子供が巣立って老夫婦だけで住むのならば、生活に不安があるとか、友達がいないなどで高齢者住宅に住み替える人も増えています。

 

 

高齢者住宅で注目されているのが、高齢者向け優良賃貸住宅です。高齢者向け優良賃貸住宅とは広い廊下、手すりの設置、段差の解消などのバリアフリーに加えて、緊急時対応サービスがある賃貸住宅で60歳以上ならば入居できます。

 

民間法人だけでなく、地方住宅供給公社や都市再生機構などが供給をして、収入が少ない場合には、家賃の一部が補助されますが、入居に所得制限はありません。

 

 

高齢者向け優良賃貸住宅がある程度所得が多い方が使うと思いますが、シルバーハウジングというのは、高齢者向けのバリアフリーを備えた公営賃貸住宅・公団賃貸住宅ですから、もう少し低所得の方も入居することが可能になります。

 

シルバーハウジングは、ライフサポートアドバイザー(LSA)といわれる生活援助員が派遣されており、緊急時対応や生活相談などのサービスにあたります。生活援助員の人件費については、第1号保険料19%で、残りは国・県・市町村で支援されます。

 

入居できるのは高齢者のみで所得制限があり、家賃は、入居者の所得によって違ってきます。東京ではシルバーハウジングはシルバーピアと呼ばれています。

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